こんなお悩みありませんか?
- こめかみがズキンズキンと脈を打つ様に痛む
- 少し動いただけでも痛みが増す
- 吐き気や嘔吐を伴う
- 後頭部がこわばって締め付けられる様な痛みがある
- 肩こりからの頭痛が常にある
- 頭痛薬が手放せない
頭痛とは何か?
頭痛は主に緊張型頭痛・片頭痛・群発性頭痛に分類されます。
緊張型頭痛
時々起こる「反復性緊張型頭痛」とほぼ毎日起こる「慢性緊張型頭痛」
緊張型頭痛は、後頭部から首すじにかけての重苦しい感じや頭をベルトで締めつけられているような圧迫感が特徴です。片頭痛とは異なり、ズキズキする痛みや寝込む程の強い痛みではなく、動いても痛みは強くならず、光・音過敏や吐き気もありません。発症頻度により、時々起こる「反復性緊張型頭痛」とほぼ毎日起こる「慢性緊張型頭痛」に分類されます。 緊張型頭痛の主な原因は、身体的および精神的ストレスです。例えば、長時間同じ姿勢を保つことや環境の変化によるストレスがきっかけになります。これにより神経や筋肉が過度に緊張し、筋肉に疲労物質が蓄積したり、慢性的な血流不足など、脳内の痛みに対する調整機能がうまく働かなくなったりして頭痛が引き起こされます。
片頭痛
片頭痛は女性ホルモンと関連があり、特に20~40代の女性に多く見られます
片頭痛は、血管が必要以上に拡張することでズキズキとした拍動性の痛みが生じる頭痛です。主にこめかみから目のあたりに発作的に痛みが現れ、4時間から数日間続くことがあります。片側に現れることが多いですが、両側に痛みが生じることもあります。痛みの発作中は光や音、においに敏感になるのが特徴です。女性ホルモンと関連があり、特に20~40代の女性に多く見られます。また、片頭痛の原因は明確ではありませんが、完全主義、努力家(頑張り屋さん)、神経質な性格の方に多いとされています。ストレスや過労、特定の食べ物(チーズ、ワインなど)や薬も誘因となる場合があります。 典型的な片頭痛では、頭痛の前に目がチカチカしてギザギザした光が見える「閃輝暗点」という症状が現れ、その後片側または両側にズキンズキンと激しい痛みが生じ、吐き気を伴うこともあります。頭痛中に体を動かすと痛みが悪化するのも特徴です。前兆のない普通型片頭痛もあり、これは頭全体が痛むことが多いです。
群発性頭痛(三叉神経・自律神経性)
群発性頭痛は非常に痛みが強く、20~40代の男性に多く見られます
群発性頭痛は、20~40代の男性に多く見られる比較的稀な頭痛ですが、非常に強い痛みが特徴です。数ヶ月から数年ごとに頭痛が出現し、一度始まると毎日15分~3時間程度の激しい痛みが1~2ヶ月間続きます(群発期)。その後、数ヶ月から数年の間は痛みが出ない寛解期が続きます。 頭の片側、特に目の周りや目の奥に現れ、目をえぐられるような、そしてアイスピックで突き刺されるような激しい痛みが出てしまい、日常生活に大きな影響を与えます。頭痛が出ている側の目の充血や涙、目の周りの腫れ、鼻汁や鼻閉も見られ、耐え難い痛みのため、じっとしていられず動き回ることが多いです。 群発頭痛のメカニズムは完全には解明されていませんが、目の奥にある海綿静脈洞の腫れや、脳の視床下部の異常が原因と考えられています。痛みの際に動き回るのは、海綿静脈洞に貯まった血流を分散させることで腫れを引かせ、痛みを和らげるためではないかとされています。
頭痛に対する施術方法
片頭痛に対する鍼灸アプローチ
片頭痛に対する重要なツボ
- 百会(ひゃくえ)
- 攅竹(さんちく)
百会は片頭痛の軽減、自律神経の調節に有効なため、原因不明の片頭痛、月経周期・ホルモン異常による頭痛全般に効果があります。攅竹は目の周りの血流を改善する効果があるため眼精疲労を軽減し、食いしばりによる頭痛などにも効果的です。ラディカルケア鍼灸院では、頭痛に対する治療に特化しており、痛みに対して効果的なアプローチを行います。

緊張型痛に対する鍼灸アプローチ
緊張型痛に対する重要なツボ
- 天柱(てんちゅう)
- 風池(ふうち)
- 完骨(かんこつ)
- 肩井(けんせい)
これらのツボは、緊張型頭痛の原因とされる首・肩・背中の筋肉のコリを緩めます。それに加えて筋肉や筋膜・血流・神経に異常をきたしているポイントに直接アプローチをすることにより、精度の高い治療効果が得られます。また同時に自律神経調整治療も行うことで、痛みが改善されていきます。緊張性頭痛は、悪化すると自律神経の乱れから鬱(うつ)や睡眠障害に進行する恐れがあります。緊張型頭痛の治療はこのようなリスクを考慮しながら行います。

群発性頭痛(三叉神経・自律神経性)に対する鍼灸アプローチ
群発性頭痛(三叉神経・自律神経性)に対する重要なツボ
- 百会(ひゃくえ)
- 合谷(ごうこく)
- 手三里(てさんり)
群発性頭痛に対して行うアプローチは、主に自律神経の乱れを整えるために施術をします。これらのツボは自律神経の興奮を抑え、原因不明の群発性頭痛の症状緩和や周期的に訪れる症状を少しでも抑えます。これらのツボに加え、痛みによる強いストレスで凝り固まった首肩周辺の筋肉を鍼でアプローチをしていき、群発性頭痛の痛みを早急に取り除いていきます。

よくある質問
頭痛は主に緊張型頭痛・片頭痛・群発性頭痛に分類されます。
【緊張型頭痛の主な原因】
ストレス、筋肉の緊張、姿勢の問題、眼精疲労、睡眠不足、過度のカフェイン摂取、飲酒など
【片頭痛の主な原因】
1.遺伝的要因
片頭痛は家族から遺伝することがあり、特定の遺伝子変異が片頭痛の発症リスクを増加させます。
2.血管の変化
片頭痛発作時に脳の血管が収縮と拡張を繰り返すことにより、神経や炎症反応を刺激し、頭痛を引き起こす可能性があります。
3.神経の興奮性
片頭痛の発作中は、特定の神経経路や脳の神経活動が異常に興奮することが影響すると考えられています。
4.環境要因
外部の刺激に対して過敏に反応することがあります。例えば、明るい光、強い香り、特定の食品、ストレス、気象の変化など、片頭痛の発作を誘発することがあります。
【群発性頭痛の主な原因】
原因不明であることも多いですが、一般的には自立神経の乱れが大きく関与しているとされています。他にはアルコールやお風呂、サウナ等の外的刺激がきっかけとなり症状を誘発させることもあります。
以下の対処法をお勧めします。
1.緊張型頭痛
入浴や軽い運動などで固まった筋肉をほぐし、血流をよくすること。
2.片頭痛
必要以上に拡張した血管が首の神経を圧迫して起こるため、血圧が上がりやすい運動や入浴は避けて安静にしましょう。痛みを感じている部分を冷やしてあげるのも効果的です。
3.群発性頭痛
他の頭痛と違って我慢できない痛みが特徴です。精神的ストレスから解放されるためには、安静にしながら鎮痛薬と上手に付き合うことが生活の質を安定させる手段の一つです。
どんなタイプの頭痛にしても無理は禁物です。
まずは、水分をとって安静にしましょう。頭痛は、疲労やストレスからくることもあるため、心身ともにリラックスできるように心がけましょう。
脳と体がリラックス状態になることにより、副交感神経が優位になります。
脳内の血管が必要以上に広がり周囲に存在する神経(三叉神経)を圧迫し刺激されると片頭痛が引き起こされます。
女性のホルモン変動により頭痛、特に片頭痛に影響を与えることがあります。
1.月経周期:エストロゲンの変動
月経前にエストロゲンのレベルが急激に低下することで、頭痛の引き金になることがあります。これを「月経関連片頭痛」と言います。
2.プロゲステロンの影響
プロゲステロンの低下も頭痛の一因となることがあります。
3.妊娠
妊娠中はエストロゲンとプロゲステロンのレベルが高くなり、ホルモンが安定することにより片頭痛が軽減する女性もいます。しかし、逆にホルモンの急激な変動が頭痛を引き起こすこともあります。
4.更年期
更年期に入るとエストロゲンとプロゲステロンのレベルが不規則になり、頭痛の頻度や重さに影響を与えることがあります。
ホルモン補充療法(HRT)を受けている女性も、ホルモンの調整により頭痛が改善する場合がありますが、悪化することもあります。
対処法として生活習慣の改善を心がけ、規則正しい食事、十分な睡眠、適度な運動によりホルモンバランスを整えましょう。
気温や気圧の変化により体内の圧力バランスが変わります。血管が拡張し神経を刺激するため、偏頭痛や緊張型頭痛を引き起こすことが考えられます。
また気圧の変動は、体内の体液バランスにも影響を与えるため、頭痛の原因になることがあります。
特に寒暖差が大きい時期、特に春や秋などの季節の変わり目には注意が必要になります。
頭痛を管理するためには、気象情報をチェックし、対策をしながら適度な水分補給を行うことが重要です。



































